アランの幸福論 エッセンシャル版
アラン / 本
電子ブックアランの幸福論 エッセンシャル版無料ダウンロード - アランによるアランの幸福論 エッセンシャル版はディスカヴァー・トゥエンティワン (2015/11/19)によって公開されました。 これには201 ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、14人の読者から4.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
アランの幸福論 エッセンシャル版 の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、アランの幸福論 エッセンシャル版の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : アランの幸福論 エッセンシャル版
作者 : アラン
カテゴリー本
ファイル名 : アランの幸福論-エッセンシャル版.pdf
ファイルサイズ20.07 (現在のサーバー速度は19.6 Mbpsです
電子ブックアランの幸福論 エッセンシャル版無料ダウンロード - 11万部突破のベストセラー『アランの幸福論』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!本書は、93編のプロポからなる原典(英語版)から、とくに印象的で、わたしたちの心に響く名言を訳出し、「不安と感情について」「自分自身について」「人生について」「行動について」「人とのかかわりについて」「仕事について」「幸せについて」の7章に分けて再構成したものです。「幸福であることは他人に対する義務である」「望んでいることはすべて、人を待っている山と同じ。 自らよじ登っていかなければならないのだ」「運命は不変ではない。指をパチンと鳴らした瞬間にも、 新しい世界が生まれているのだ」「嘆きも悲しみも、鳥と同じ。ひょいと留まっては、飛びさっていく」「まず自分がほほえまなくて、誰がほほえむのか」etc.…時代を超えて読み継がれる1冊を、ぜひお手元に。
カテゴリー: 本
アランの幸福論 エッセンシャル版を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
大きな橋渡しをしてくれた一冊。アランの著書を初めて読んだのは、小林秀雄の著作の一環からで、『幸福論』ではなく『精神と情熱とに関する八十一章』だった。十数年後、息子の高校受験時の待ち時間に読んだのが、NHK100分de名著ブックス「幸福論 アラン」だった。今回読んだ抄訳版は、非常に読みやすく分かりやすいもので、優れた編み直しをしたものだった。一気に通読できたばかりではなく、一頁一名言の構成のおかげで、その章全体を読むために、完全訳を読むようになったのだ。何より、アランその人の語り口に感じられ、アランに漸く会えた気がしたのである。〈はじめに〉にある企画意図は誠実だった。私にとってアラン著『幸福論』は読みやすい書ではなく、数冊邦訳が出版されている中で、手元にあるものは白水社刊中村雄二郎氏の共訳である。フランス語で著されたフランスの哲学者の作品だから白水社という事で選んだものだ。しかし、購入してから4年も書棚にしまわれたままだった。フランス語を日本語に訳した文章だからというだけでなく、フランス人の思想がもつ独特の修辞と論理展開は、私には馴染みはあっても日本人とは違うものである。これが、訳によっては、咀嚼に苦労するときがある。この抄訳は、内容の含意における本質を訳出していると、私は感じながら読んだ。哲学書や美術書が読みにくい要因のひとつに、文章の堅牢さがある。堅牢な語り口と格調の高さは似て非なるものがあると私は信じている。そして、明晰な文章を称賛する理由は、高度な知的水準が求められる内容が、理屈抜きに読み手に浸透していくからである。十分に咀嚼され、よく整理された文章は本当に素晴らしい。この抄訳は、英語版を基に日本語に訳出したものと断りを読んだとき、母校の臨床心理学の大学教授の片言隻句で、今も心に残っている言葉がリフレインした。「治れば良いんです。それが宗教でもなんでも良いんです。」原著からの訳出でなくても、確実に導入して、アランへと引き合わせること―著書を読みつかせることが大切。何より、高校教員だったアラン先生に、憂鬱の淵にはまらないように、命綱のような手で差しのべ握られていた気持ちで読んだのは、得難い読書体験なのだ。「悲しくなるような考えは、すべて間違った考えである」
0コメント