世界文学の扉をひらく―第三の扉 奇怪なものに遭遇した人たちの物語
立野 正裕 / 本
世界文学の扉をひらく―第三の扉 奇怪なものに遭遇した人たちの物語本ダウンロードepub - 立野 正裕による世界文学の扉をひらく―第三の扉 奇怪なものに遭遇した人たちの物語はスペース伽耶 (2011/6/1)によって公開されました。 これには278ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
世界文学の扉をひらく―第三の扉 奇怪なものに遭遇した人たちの物語 の詳細
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タイトル : 世界文学の扉をひらく―第三の扉 奇怪なものに遭遇した人たちの物語
作者 : 立野 正裕
ISBN-104434156896
発売日2011/6/1
カテゴリー本
ファイルサイズ23.31 (現在のサーバー速度は20.55 Mbpsです
世界文学の扉をひらく―第三の扉 奇怪なものに遭遇した人たちの物語本ダウンロードepub - 内容(「BOOK」データベースより) 奇怪なもの、怪奇なものとはなにか。それは不意に出現する。そのとき人々はどのようにふるまうのか。世評高い五つの物語が照らし出す、奇怪なものとの五つの出会い。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 立野/正裕 1947年、福岡県生まれ。岩手県立遠野高等学校を卒業後、明治大学文学部(英米文学専攻)に進み、さらに同大学大学院(文学研究科修士課程)を修了。現在、同大学文学部教授。専攻は近現代の英米文学だが、日本の戦後文学についても評論活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
世界文学の扉をひらく―第三の扉 奇怪なものに遭遇した人たちの物語を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
奇怪なもの、または奇怪なものを語った物語は、むかしからわたしたちの心を深くつかんできた。しかし語られるそのものは、わたしたちの外部に存在するものであろうか。それとも内部に潜むのであろうか。いずれにしてもそれはわたしたちの前に不意に出現する。事態に直面して人々はさまざまに反応せざる得ない。そのとき、人間とはどういう存在であるか、どういう存在であり得るかが、いやおうなしに照らし出される。」と本書のまえがきにある。『眉間尺』『猿の手』『溺れた巨人』『エリアスとドラウグ』『あとになって』という作者の異なる5編が収められ、作品紹介、討論、作者略歴という構成になっている。一つ一つの作品の趣も異なっているが、作品紹介が簡潔明瞭で素晴らしく、既に作品そのものを読んだような気持ちで、討論を読み進めることができた。討論者それぞれの意見を裏付ける知識やセンスといった物事を関連づけて考え論じていく様にはぐいぐい引き込まれる。自分だったらどう考えるだろうかと、読んでいるあいだじゅうわくわくさせられた。一つの作品について話し合いながら、さらに様々な作品も登場する。たとえば『猿の手』の章では『ジョニーは戦場へ行った』という小説、『溺れた巨人』の章ではオーデンの『美術館』という詩、『エリアスとドラウグ』の章では『エンデュアランス号漂流』というノンフィクションなど。つまり一つの短編作品について論じながら、連想によってほかの作品も登場させられ、それぞれの意見の裏付けがより強固になっていく。物語の楽しさをおしえてくれると同時に、ものごとを感じ、事柄について考えることの基本がどこにあるかということも考えさせられる一冊である。
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